スタイリング崩れを防ぐ撮影中のメンテナンス
撮影開始時は完璧に整っていたスタイリングも、時間の経過とともに料理は乾燥し、小物の配置もわずかにズレていきます。ここでは、撮影中にスタイリングを美しく保つためのメンテナンス方法を紹介します。
時間経過で起こりやすい変化
- 料理の乾燥・変色(野菜の萎れ、ソースの乾き)
- 湯気や冷たさなど、温度による見た目の変化
- 布や小物のシワ・ズレ
- 粉類やソースの飛び散り、汚れ
撮影前の準備でできる対策
本番用と予備用、2皿以上を用意しておくことで、片方が崩れてもすぐに差し替えられます。特に時間経過に弱い食材(アイス、揚げ物、麺類など)は、複数個の予備を用意しておくと安心です。
撮影中にできるメンテナンス
- 霧吹き:野菜やハーブの乾燥・萎れを防ぐ
- ピンセット・つまようじ:細かい食材の位置調整や汚れの除去に
- 綿棒・筆:皿の縁についたソースの拭き取りに
- ブロワー:埃や小さなゴミを飛ばすのに便利
撮影の順番を工夫する
時間経過に弱いカット(アイス、揚げたて料理、湯気の出るカットなど)を先に撮影し、比較的状態が安定している料理(焼き菓子、常温の料理など)を後回しにすることで、全体の崩れを最小限に抑えられます。
定期的な見直しの習慣
数カット撮影するごとに、ファインダー越しではなく実際の被写体を目で確認し、乱れがないかチェックする習慣をつけましょう。小さな崩れも、後から気づくと撮り直しの手間が大きくなります。
自然光と設備が揃う杉並のキッチンスタジオ「ボーノ」
キッチンスタジオ ボーノ(BUONO)は、東京都杉並区にある撮影専用のキッチンスタジオです。奥行きのある空間設計と、たっぷり差し込む自然光が特徴で、フード撮影に最適な環境が整っています。
2つのキッチンスタジオ
スタジオA:アイランドキッチン
四方どこからでもアプローチできる開放的なアイランドキッチン。調理シーンから盛り付けシーンまで、様々なアングルでの撮影が可能です。
スタジオB
用途に応じて使い分けられるもう一つのキッチンスタジオ。2スタジオ同時利用のプランもあり、撮影内容に応じてスペースを使い分けられます。
撮影に必要なものが揃っています
調理道具一式、食器・カトラリー、撮影用の天板を常設。手ぶらで訪れても、すぐに本格的な撮影に取りかかれます。食に関する制作を専門とする会社が運営しているため、カメラマンやフードコーディネーターの手配にも対応可能です。
こんな方におすすめです
- フードフォトグラファー・カメラマンの方
- 料理家・フードコーディネーターの方
- テレビ制作会社・制作代理店の担当者
- 料理以外の撮影をお考えの方(自然光を活かした物撮りにも対応)
料金・アクセス
- 料金:1時間7,000円(税別)、最低利用2時間〜、延長30分3,500円(税別)
- 住所:〒166-0014 東京都杉並区松ノ木2-10-9
- アクセス:JR中央線「高円寺駅」/丸ノ内線「新高円寺駅」からバス(高45系統)で「松ノ木公園」下車徒歩4分。京王井の頭線「永福町駅」からもバスでアクセス可能
- 駐車場:1台分あり(1,000円/日)