パンや焼き菓子をふっくら見せる撮影法
パンや焼き菓子は、ボリューム感や焼き目の香ばしさが伝わってこそ美味しそうに見えます。ここでは、パン・焼き菓子ならではの撮影テクニックを紹介します。
サイドライトで凹凸を強調する
パンの表面には、クープ(切れ込み)や気泡など細かな凹凸があります。真正面からの光ではこの質感が潰れてしまうため、斜めからのサイドライトを使い、影を作ることで立体感とふっくら感を強調できます。
焼き目の色を美しく見せる
焼き目の色味を正確に、かつ美味しそうに再現するには、ホワイトバランスの調整が重要です。暖色寄りに調整しすぎると不自然な色になるため、実際の焼き色に近づける微調整を心がけましょう。
断面を撮る際のポイント
パンの断面は、切りたての瞬間が最も美しい状態です。時間が経つと断面が乾燥してパサついた印象になるため、切ってからすぐに撮影できるよう、事前準備を万全にしておきましょう。気泡の入り方が美しい部分を選んでカットするのもポイントです。
湯気・香りを感じさせる演出
焼きたてのパンは、湯気が立つ瞬間を撮ることで温かみを伝えられます。逆光・半逆光を使い、暗めの背景と組み合わせることで、湯気が際立ちやすくなります。
粉糖・バターなどのトッピング撮影
粉糖をふりかける瞬間や、バターが溶ける瞬間は、動きのあるカットとして人気があります。粉糖は舞う量やタイミングの調整が難しいため、複数回の撮り直しを想定しておくとよいでしょう。
自然光と設備が揃う杉並のキッチンスタジオ「ボーノ」
キッチンスタジオ ボーノ(BUONO)は、東京都杉並区にある撮影専用のキッチンスタジオです。奥行きのある空間設計と、たっぷり差し込む自然光が特徴で、フード撮影に最適な環境が整っています。
2つのキッチンスタジオ
スタジオA:アイランドキッチン
四方どこからでもアプローチできる開放的なアイランドキッチン。調理シーンから盛り付けシーンまで、様々なアングルでの撮影が可能です。
スタジオB
用途に応じて使い分けられるもう一つのキッチンスタジオ。2スタジオ同時利用のプランもあり、撮影内容に応じてスペースを使い分けられます。
撮影に必要なものが揃っています
調理道具一式、食器・カトラリー、撮影用の天板を常設。手ぶらで訪れても、すぐに本格的な撮影に取りかかれます。食に関する制作を専門とする会社が運営しているため、カメラマンやフードコーディネーターの手配にも対応可能です。
こんな方におすすめです
- フードフォトグラファー・カメラマンの方
- 料理家・フードコーディネーターの方
- テレビ制作会社・制作代理店の担当者
- 料理以外の撮影をお考えの方(自然光を活かした物撮りにも対応)
料金・アクセス
- 料金:1時間7,000円(税別)、最低利用2時間〜、延長30分3,500円(税別)
- 住所:〒166-0014 東京都杉並区松ノ木2-10-9
- アクセス:JR中央線「高円寺駅」/丸ノ内線「新高円寺駅」からバス(高45系統)で「松ノ木公園」下車徒歩4分。京王井の頭線「永福町駅」からもバスでアクセス可能
- 駐車場:1台分あり(1,000円/日)