朝・昼・夕方で変わる自然光の特徴
自然光を使ったフード撮影では、時間帯の選び方が仕上がりを大きく左右します。同じ窓、同じ料理でも、朝・昼・夕方では光の色味や強さがまったく異なります。それぞれの特徴を理解し、撮りたい写真に合わせて時間帯を選びましょう。
朝の光(おおよそ7時〜10時)
- 青みがかった、澄んだ柔らかい光
- 光量は比較的穏やかで、白飛びしにくい
- 爽やかで清潔感のある印象を作りやすい
朝食メニューやサラダ、フルーツなど、爽やかさを演出したい料理との相性が良い時間帯です。
昼の光(おおよそ10時〜14時)
- 一日のうちで最も強く、白色に近い光
- 影がくっきりと出やすく、コントラストが高い
- 光量が多い分、白飛びやレフ板の位置調整に注意が必要
色の再現性を重視した商品撮影や、はっきりとした写真に仕上げたいときに向いています。ただし直射日光は強すぎるため、レースカーテンなどで拡散させるのがおすすめです。
夕方の光(おおよそ15時〜18時)
- オレンジがかった、温かみのある光
- 光の角度が低く、影が長く柔らかい
- ノスタルジックで温かい雰囲気を演出しやすい
スープやシチューなど温かい料理、秋冬のメニュー、カフェ風の雰囲気を出したい撮影に効果的な時間帯です。
時間帯選びの実践的なコツ
撮影スタジオを予約する際は、撮りたい料理のイメージに合わせて時間帯を選ぶと、後の色補正の手間を減らせます。同じ商品でも複数のカットが必要な場合は、時間帯によるトーンの違いを踏まえてスケジュールを組むとよいでしょう。
季節による違いにも注意
同じ「朝10時」でも、夏と冬では太陽の高さが異なるため、光の入り方が変わります。定期的に同じ場所で撮影する場合は、季節ごとの光の変化も記録しておくと安定した仕上がりにつながります。
自然光と設備が揃う杉並のキッチンスタジオ「ボーノ」
キッチンスタジオ ボーノ(BUONO)は、東京都杉並区にある撮影専用のキッチンスタジオです。奥行きのある空間設計と、たっぷり差し込む自然光が特徴で、フード撮影に最適な環境が整っています。
2つのキッチンスタジオ
スタジオA:アイランドキッチン
四方どこからでもアプローチできる開放的なアイランドキッチン。調理シーンから盛り付けシーンまで、様々なアングルでの撮影が可能です。
スタジオB
用途に応じて使い分けられるもう一つのキッチンスタジオ。2スタジオ同時利用のプランもあり、撮影内容に応じてスペースを使い分けられます。
撮影に必要なものが揃っています
調理道具一式、食器・カトラリー、撮影用の天板を常設。手ぶらで訪れても、すぐに本格的な撮影に取りかかれます。食に関する制作を専門とする会社が運営しているため、カメラマンやフードコーディネーターの手配にも対応可能です。
こんな方におすすめです
- フードフォトグラファー・カメラマンの方
- 料理家・フードコーディネーターの方
- テレビ制作会社・制作代理店の担当者
- 料理以外の撮影をお考えの方(自然光を活かした物撮りにも対応)
料金・アクセス
- 料金:1時間7,000円(税別)、最低利用2時間〜、延長30分3,500円(税別)
- 住所:〒166-0014 東京都杉並区松ノ木2-10-9
- アクセス:JR中央線「高円寺駅」/丸ノ内線「新高円寺駅」からバス(高45系統)で「松ノ木公園」下車徒歩4分。京王井の頭線「永福町駅」からもバスでアクセス可能
- 駐車場:1台分あり(1,000円/日)