真俯瞰撮影で失敗しないための基本
SNSやレシピサイトでよく見かける、料理を真上から撮影する「真俯瞰(フラットレイ)」。奥行きのある構図とは違った魅力があり、複数の皿を並べた撮影にも向いています。一方で、水平のズレや影の出方など、独特の失敗ポイントもあります。
真俯瞰撮影のメリット
- 複数の料理や小物を一枚に収めやすい
- 整然とした構図でSNS映えしやすい
- 食材の色や配置をデザイン的に見せられる
カメラの水平を保つ
真俯瞰撮影で最も重要なのが、カメラを完全に水平(被写体に対して垂直)に構えることです。少しでも傾くと、皿が楕円に歪んで見えたり、遠近感が崩れて不自然な写真になります。
- 水準器(カメラ内蔵、または外付け)を活用する
- 俯瞰撮影用のスタンド・アームを使うと安定しやすい
- 三脚のセンターポールを水平にできるタイプを選ぶ
光の当て方に注意する
真上から光を当てると影が目立ちにくい一方、光源の真下に立って撮影する場合、カメラ自身の影が写り込むことがあります。光源をやや斜めにずらす、あるいはトップライトを複数使って影を分散させるなどの工夫が必要です。
構図の組み立て方
真俯瞰は上から見た配置がそのままデザインになります。メインの皿を中心または三分割法のポイントに置き、周囲に小物や食材をバランス良く配置すると、まとまりのある一枚になります。
よくある失敗と対策
- 皿が歪んで見える→カメラの水平を再確認する
- 影が不自然に写り込む→光源の位置や照射角度を見直す
- 構図が単調になる→高さの異なる小物(グラスや花瓶)を効果的に配置する
自然光と設備が揃う杉並のキッチンスタジオ「ボーノ」
キッチンスタジオ ボーノ(BUONO)は、東京都杉並区にある撮影専用のキッチンスタジオです。奥行きのある空間設計と、たっぷり差し込む自然光が特徴で、フード撮影に最適な環境が整っています。
2つのキッチンスタジオ
スタジオA:アイランドキッチン
四方どこからでもアプローチできる開放的なアイランドキッチン。調理シーンから盛り付けシーンまで、様々なアングルでの撮影が可能です。
スタジオB
用途に応じて使い分けられるもう一つのキッチンスタジオ。2スタジオ同時利用のプランもあり、撮影内容に応じてスペースを使い分けられます。
撮影に必要なものが揃っています
調理道具一式、食器・カトラリー、撮影用の天板を常設。手ぶらで訪れても、すぐに本格的な撮影に取りかかれます。食に関する制作を専門とする会社が運営しているため、カメラマンやフードコーディネーターの手配にも対応可能です。
こんな方におすすめです
- フードフォトグラファー・カメラマンの方
- 料理家・フードコーディネーターの方
- テレビ制作会社・制作代理店の担当者
- 料理以外の撮影をお考えの方(自然光を活かした物撮りにも対応)
料金・アクセス
- 料金:1時間7,000円(税別)、最低利用2時間〜、延長30分3,500円(税別)
- 住所:〒166-0014 東京都杉並区松ノ木2-10-9
- アクセス:JR中央線「高円寺駅」/丸ノ内線「新高円寺駅」からバス(高45系統)で「松ノ木公園」下車徒歩4分。京王井の頭線「永福町駅」からもバスでアクセス可能
- 駐車場:1台分あり(1,000円/日)