布・リネンの選び方と使い方
テーブルクロスやランチョンマット、ナプキンといった布小物は、料理写真の雰囲気を左右する重要なアイテムです。ここでは、フード撮影における布・リネンの選び方と使い方のコツを解説します。
素材による印象の違い
- リネン(麻):ナチュラルで素朴な質感。カフェ風、ナチュラル系の撮影に
- コットン:柔らかく親しみやすい印象。家庭的なシーンに
- ベルベット・シルク:高級感、上品さを演出。特別な料理やお酒の撮影に
- ニット:温かみのある質感。冬メニューや温かい料理に
色・柄の選び方
無地の布は主役の料理を邪魔せず、汎用性が高いためスタジオでも常備しておくと便利です。柄物を使う場合は、料理の色数を抑えるなど、全体の情報量のバランスを意識しましょう。
シワを活かすテクニック
完全にアイロンをかけた状態よりも、あえて自然なシワを残すことで、リアルで温かみのある雰囲気を演出できます。布を軽く畳んでから広げる、手で軽くつまんで立体感を出すといった工夫が効果的です。
布の配置方法
布をテーブル全体に敷くだけでなく、斜めに配置したり、一部だけを画面に入れたりすることで、構図にリズムが生まれます。特に俯瞰撮影では、布の質感やシワが画面のアクセントとして機能します。
複数の布を重ねるテクニック
色や素材の異なる布を重ねて使うことで、より奥行きのあるスタイリングが可能になります。ベースとなる大きめの布の上に、小さめのランチョンマットやナプキンを重ねるのが基本の組み合わせ方です。
自然光と設備が揃う杉並のキッチンスタジオ「ボーノ」
キッチンスタジオ ボーノ(BUONO)は、東京都杉並区にある撮影専用のキッチンスタジオです。奥行きのある空間設計と、たっぷり差し込む自然光が特徴で、フード撮影に最適な環境が整っています。
2つのキッチンスタジオ
スタジオA:アイランドキッチン
四方どこからでもアプローチできる開放的なアイランドキッチン。調理シーンから盛り付けシーンまで、様々なアングルでの撮影が可能です。
スタジオB
用途に応じて使い分けられるもう一つのキッチンスタジオ。2スタジオ同時利用のプランもあり、撮影内容に応じてスペースを使い分けられます。
撮影に必要なものが揃っています
調理道具一式、食器・カトラリー、撮影用の天板を常設。手ぶらで訪れても、すぐに本格的な撮影に取りかかれます。食に関する制作を専門とする会社が運営しているため、カメラマンやフードコーディネーターの手配にも対応可能です。
こんな方におすすめです
- フードフォトグラファー・カメラマンの方
- 料理家・フードコーディネーターの方
- テレビ制作会社・制作代理店の担当者
- 料理以外の撮影をお考えの方(自然光を活かした物撮りにも対応)
料金・アクセス
- 料金:1時間7,000円(税別)、最低利用2時間〜、延長30分3,500円(税別)
- 住所:〒166-0014 東京都杉並区松ノ木2-10-9
- アクセス:JR中央線「高円寺駅」/丸ノ内線「新高円寺駅」からバス(高45系統)で「松ノ木公園」下車徒歩4分。京王井の頭線「永福町駅」からもバスでアクセス可能
- 駐車場:1台分あり(1,000円/日)