ミニマルスタイリングで魅せるテクニック
小道具を足して華やかにするスタイリングとは対照的に、あえて要素を減らし、料理そのものの魅力で見せる「ミニマルスタイリング」も人気の高い手法です。ここでは、引き算の美学で写真を仕上げるコツを解説します。
ミニマルスタイリングの魅力
- 料理そのものへの視線が集中する
- 洗練された、上質な印象を演出できる
- ブランディングやミニマルな世界観のメディアと相性が良い
器を1〜2点に絞る
複数の器や小物を並べるのではなく、メインの器ひとつ、あるいは小さなサブアイテムをひとつ添える程度に絞ります。器自体の質感やデザインが引き立ち、料理との一体感が生まれます。
背景は無地・単色を基本にする
ミニマルスタイリングでは、背景の情報量を極力減らすことが重要です。無地の布、単色の壁、コンクリートやマーブル調の背景などが定番として使われます。
色数を絞り込む
使用する色は、料理の色を含めて2〜3色程度に抑えるのが目安です。同系色でまとめる、あるいは白・黒・料理の色といったシンプルな組み合わせが、ミニマルな印象を作りやすくなります。
余白を大胆に使う
ミニマルスタイリングでは、余白そのものがデザインの一部になります。料理を画面の隅に配置し、大部分を余白にすることで、洗練された緊張感のある写真に仕上がります。
光もシンプルに
複雑な光の組み合わせよりも、ひとつの光源から生まれる自然な陰影を活かすのが、ミニマルスタイリングの光の基本です。窓からの自然光一灯で十分な効果が得られることも多くあります。
自然光と設備が揃う杉並のキッチンスタジオ「ボーノ」
キッチンスタジオ ボーノ(BUONO)は、東京都杉並区にある撮影専用のキッチンスタジオです。奥行きのある空間設計と、たっぷり差し込む自然光が特徴で、フード撮影に最適な環境が整っています。
2つのキッチンスタジオ
スタジオA:アイランドキッチン
四方どこからでもアプローチできる開放的なアイランドキッチン。調理シーンから盛り付けシーンまで、様々なアングルでの撮影が可能です。
スタジオB
用途に応じて使い分けられるもう一つのキッチンスタジオ。2スタジオ同時利用のプランもあり、撮影内容に応じてスペースを使い分けられます。
撮影に必要なものが揃っています
調理道具一式、食器・カトラリー、撮影用の天板を常設。手ぶらで訪れても、すぐに本格的な撮影に取りかかれます。食に関する制作を専門とする会社が運営しているため、カメラマンやフードコーディネーターの手配にも対応可能です。
こんな方におすすめです
- フードフォトグラファー・カメラマンの方
- 料理家・フードコーディネーターの方
- テレビ制作会社・制作代理店の担当者
- 料理以外の撮影をお考えの方(自然光を活かした物撮りにも対応)
料金・アクセス
- 料金:1時間7,000円(税別)、最低利用2時間〜、延長30分3,500円(税別)
- 住所:〒166-0014 東京都杉並区松ノ木2-10-9
- アクセス:JR中央線「高円寺駅」/丸ノ内線「新高円寺駅」からバス(高45系統)で「松ノ木公園」下車徒歩4分。京王井の頭線「永福町駅」からもバスでアクセス可能
- 駐車場:1台分あり(1,000円/日)