カラーコーディネートの基本ルール
フード撮影における配色は、写真全体の印象を大きく左右する要素のひとつです。ここでは、料理・背景・小物の色をどう組み合わせればよいか、カラーコーディネートの基本的な考え方を解説します。
同系色でまとめる方法
近い色相の色(例:ベージュ・ブラウン・テラコッタ)で背景や小物をまとめると、統一感があり落ち着いた印象の写真になります。料理の色を邪魔せず、上品な仕上がりを目指したい場合に向いています。
補色を使ってメリハリをつける方法
色相環で反対に位置する「補色」を組み合わせると、互いの色を引き立て合い、印象的な写真になります。例えば、赤いトマト料理に緑のハーブを添える、青い器にオレンジ色の料理を盛るといった組み合わせが代表的です。
差し色の使い方
全体を落ち着いたトーンでまとめた上で、一箇所だけ鮮やかな色(差し色)を加えると、視線を集めるアクセントになります。差し色は画面全体の1〜2割程度に抑えるのが、バランスの良い目安です。
料理の色を引き立てる背景選び
料理そのものの色と背景の色が似すぎると、被写体が背景に埋もれてしまいます。逆に、料理の色とコントラストのある背景を選ぶことで、主役がはっきりと際立ちます。
色数を絞るという考え方
写真全体で使う色数を3〜4色程度に絞ることで、まとまりのある洗練された印象になります。器・布・小物・料理、それぞれの色を撮影前にリストアップし、色数が増えすぎていないか確認する習慣をつけると失敗が減ります。
自然光と設備が揃う杉並のキッチンスタジオ「ボーノ」
キッチンスタジオ ボーノ(BUONO)は、東京都杉並区にある撮影専用のキッチンスタジオです。奥行きのある空間設計と、たっぷり差し込む自然光が特徴で、フード撮影に最適な環境が整っています。
2つのキッチンスタジオ
スタジオA:アイランドキッチン
四方どこからでもアプローチできる開放的なアイランドキッチン。調理シーンから盛り付けシーンまで、様々なアングルでの撮影が可能です。
スタジオB
用途に応じて使い分けられるもう一つのキッチンスタジオ。2スタジオ同時利用のプランもあり、撮影内容に応じてスペースを使い分けられます。
撮影に必要なものが揃っています
調理道具一式、食器・カトラリー、撮影用の天板を常設。手ぶらで訪れても、すぐに本格的な撮影に取りかかれます。食に関する制作を専門とする会社が運営しているため、カメラマンやフードコーディネーターの手配にも対応可能です。
こんな方におすすめです
- フードフォトグラファー・カメラマンの方
- 料理家・フードコーディネーターの方
- テレビ制作会社・制作代理店の担当者
- 料理以外の撮影をお考えの方(自然光を活かした物撮りにも対応)
料金・アクセス
- 料金:1時間7,000円(税別)、最低利用2時間〜、延長30分3,500円(税別)
- 住所:〒166-0014 東京都杉並区松ノ木2-10-9
- アクセス:JR中央線「高円寺駅」/丸ノ内線「新高円寺駅」からバス(高45系統)で「松ノ木公園」下車徒歩4分。京王井の頭線「永福町駅」からもバスでアクセス可能
- 駐車場:1台分あり(1,000円/日)