ストロボとLED照明の使い分け方
自然光での撮影に慣れてきたら、次のステップとして人工照明の活用があります。フード撮影でよく使われるのが「ストロボ」と「LED照明」です。それぞれ特性が異なるため、目的に応じて使い分けることが重要です。
ストロボの特徴
- 瞬間的に強い光を発するため、スチール撮影に適している
- 光量が大きく、絞りを絞り込んだ撮影でも十分な明るさを確保できる
- 発光の瞬間しか光らないため、効果を事前に確認しづらい
ストロボは「モデリングランプ」という補助光を使うことで、発光前に光の当たり方をある程度確認できます。本番前に必ずチェックしておくと失敗を防げます。
LED照明の特徴
- 常時点灯するため、光の効果をリアルタイムで確認しながら撮影できる
- 動画撮影との相性が良い
- ストロボに比べて光量は小さめ
LEDは調光・調色が可能な製品も多く、色温度を細かく調整しながら撮影できるのが大きなメリットです。
用途別の使い分けの目安
| 撮影内容 | おすすめの照明 |
|---|---|
| スチール写真(静止画) | ストロボ |
| 動画・ムービー撮影 | LED照明 |
| 光の当たり方を細かく確認したい | LED照明 |
| 絞りを絞った高精細な撮影 | ストロボ |
組み合わせて使う方法
スチールとムービーの両方を撮影する現場では、メイン光をLEDにしつつ、必要なカットのみストロボを追加するといった組み合わせもよく行われます。撮影内容に応じて柔軟に選択しましょう。
自然光と設備が揃う杉並のキッチンスタジオ「ボーノ」
キッチンスタジオ ボーノ(BUONO)は、東京都杉並区にある撮影専用のキッチンスタジオです。奥行きのある空間設計と、たっぷり差し込む自然光が特徴で、フード撮影に最適な環境が整っています。
2つのキッチンスタジオ
スタジオA:アイランドキッチン
四方どこからでもアプローチできる開放的なアイランドキッチン。調理シーンから盛り付けシーンまで、様々なアングルでの撮影が可能です。
スタジオB
用途に応じて使い分けられるもう一つのキッチンスタジオ。2スタジオ同時利用のプランもあり、撮影内容に応じてスペースを使い分けられます。
撮影に必要なものが揃っています
調理道具一式、食器・カトラリー、撮影用の天板を常設。手ぶらで訪れても、すぐに本格的な撮影に取りかかれます。食に関する制作を専門とする会社が運営しているため、カメラマンやフードコーディネーターの手配にも対応可能です。
こんな方におすすめです
- フードフォトグラファー・カメラマンの方
- 料理家・フードコーディネーターの方
- テレビ制作会社・制作代理店の担当者
- 料理以外の撮影をお考えの方(自然光を活かした物撮りにも対応)
料金・アクセス
- 料金:1時間7,000円(税別)、最低利用2時間〜、延長30分3,500円(税別)
- 住所:〒166-0014 東京都杉並区松ノ木2-10-9
- アクセス:JR中央線「高円寺駅」/丸ノ内線「新高円寺駅」からバス(高45系統)で「松ノ木公園」下車徒歩4分。京王井の頭線「永福町駅」からもバスでアクセス可能
- 駐車場:1台分あり(1,000円/日)