野菜の色褪せを防ぐ下準備の方法
撮影時間が長引くと、野菜は徐々に水分を失い、色が褪せたり、しおれたりしてしまいます。ここでは、野菜の鮮やかな色と瑞々しさを撮影中も保つための下準備の方法を紹介します。
色褪せ・しおれが起きる原因
- カットした断面からの水分蒸発
- 照明の熱による乾燥
- 時間経過による酸化(変色)
下準備でできる対策
氷水にさらす
葉物野菜は、カット後に氷水に浸けることでシャキッとした状態を取り戻せます。撮影直前まで氷水に入れておき、水気を切ってから盛り付けると、瑞々しさが長持ちします。
変色しやすい野菜は酢水・レモン水を使う
アボカドやりんごなど、切り口が変色しやすい野菜は、薄めた酢水やレモン水にくぐらせることで酸化を遅らせることができます。
油やツヤ出し剤で表面をコーティングする
少量の油を表面に薄く塗ることで、乾燥を防ぎつつ、みずみずしい照りを出すことができます。撮影用のツヤ出しスプレーが使われることもあります。
撮影中のメンテナンス
霧吹きで軽く水分を補給することで、撮影中もしおれを最小限に抑えられます。ただし水滴が多すぎると不自然に見えるため、細かい霧を軽く吹きかける程度に留めましょう。
撮影の順番を工夫する
色褪せ・しおれが早い野菜(葉物、カットしたアボカドなど)は撮影の優先順位を高くし、比較的状態が安定している根菜類などは後回しにすることで、全体としての仕上がりを安定させられます。
自然光と設備が揃う杉並のキッチンスタジオ「ボーノ」
キッチンスタジオ ボーノ(BUONO)は、東京都杉並区にある撮影専用のキッチンスタジオです。奥行きのある空間設計と、たっぷり差し込む自然光が特徴で、フード撮影に最適な環境が整っています。
2つのキッチンスタジオ
スタジオA:アイランドキッチン
四方どこからでもアプローチできる開放的なアイランドキッチン。調理シーンから盛り付けシーンまで、様々なアングルでの撮影が可能です。
スタジオB
用途に応じて使い分けられるもう一つのキッチンスタジオ。2スタジオ同時利用のプランもあり、撮影内容に応じてスペースを使い分けられます。
撮影に必要なものが揃っています
調理道具一式、食器・カトラリー、撮影用の天板を常設。手ぶらで訪れても、すぐに本格的な撮影に取りかかれます。食に関する制作を専門とする会社が運営しているため、カメラマンやフードコーディネーターの手配にも対応可能です。
こんな方におすすめです
- フードフォトグラファー・カメラマンの方
- 料理家・フードコーディネーターの方
- テレビ制作会社・制作代理店の担当者
- 料理以外の撮影をお考えの方(自然光を活かした物撮りにも対応)
料金・アクセス
- 料金:1時間7,000円(税別)、最低利用2時間〜、延長30分3,500円(税別)
- 住所:〒166-0014 東京都杉並区松ノ木2-10-9
- アクセス:JR中央線「高円寺駅」/丸ノ内線「新高円寺駅」からバス(高45系統)で「松ノ木公園」下車徒歩4分。京王井の頭線「永福町駅」からもバスでアクセス可能
- 駐車場:1台分あり(1,000円/日)