小道具選びで変わる料理撮影のクオリティ
料理そのものはもちろん重要ですが、周囲に配置する小道具の選び方ひとつで、写真全体の完成度は大きく変わります。ここでは、フード撮影における小道具選びの基本的な考え方を解説します。
小道具の役割
- 料理の世界観やシーンを補強する
- 色や質感のアクセントを加える
- 余白を自然に埋め、構図にリズムを生む
主役を邪魔しない小道具選び
小道具はあくまで脇役です。色や柄が主張しすぎると、主役である料理から視線が逸れてしまいます。料理の色味と喧嘩しない、控えめなトーンの小道具を選ぶのが基本です。
素材のバランスを意識する
金属・木・陶器・ガラス・布など、異なる素材を組み合わせることで、写真に質感の豊かさが生まれます。ただし素材数を増やしすぎるとまとまりがなくなるため、2〜3種類程度に絞るのがおすすめです。
料理のジャンルに合わせた小道具選び
- 和食:漆器、竹製品、和紙など落ち着いた質感のもの
- 洋食・カフェ:リネン、木製カッティングボード、真鍮のカトラリー
- エスニック:陶器の色皿、天然素材のマット、スパイス類
小道具は少しずつ足していく
最初から小道具をたくさん並べるのではなく、まず料理だけを撮影し、そこから少しずつ小道具を足しながら都度確認する方法がおすすめです。足しすぎたと感じたら、いつでも引き算できるようにしておくと失敗が少なくなります。
自然光と設備が揃う杉並のキッチンスタジオ「ボーノ」
キッチンスタジオ ボーノ(BUONO)は、東京都杉並区にある撮影専用のキッチンスタジオです。奥行きのある空間設計と、たっぷり差し込む自然光が特徴で、フード撮影に最適な環境が整っています。
2つのキッチンスタジオ
スタジオA:アイランドキッチン
四方どこからでもアプローチできる開放的なアイランドキッチン。調理シーンから盛り付けシーンまで、様々なアングルでの撮影が可能です。
スタジオB
用途に応じて使い分けられるもう一つのキッチンスタジオ。2スタジオ同時利用のプランもあり、撮影内容に応じてスペースを使い分けられます。
撮影に必要なものが揃っています
調理道具一式、食器・カトラリー、撮影用の天板を常設。手ぶらで訪れても、すぐに本格的な撮影に取りかかれます。食に関する制作を専門とする会社が運営しているため、カメラマンやフードコーディネーターの手配にも対応可能です。
こんな方におすすめです
- フードフォトグラファー・カメラマンの方
- 料理家・フードコーディネーターの方
- テレビ制作会社・制作代理店の担当者
- 料理以外の撮影をお考えの方(自然光を活かした物撮りにも対応)
料金・アクセス
- 料金:1時間7,000円(税別)、最低利用2時間〜、延長30分3,500円(税別)
- 住所:〒166-0014 東京都杉並区松ノ木2-10-9
- アクセス:JR中央線「高円寺駅」/丸ノ内線「新高円寺駅」からバス(高45系統)で「松ノ木公園」下車徒歩4分。京王井の頭線「永福町駅」からもバスでアクセス可能
- 駐車場:1台分あり(1,000円/日)