複数光源を組み合わせる基本セオリー
単一の光源だけでも撮影は可能ですが、複数の光源を組み合わせることで、より意図的でクオリティの高い写真に仕上げることができます。ここでは、複数光源を扱う際の基本的な考え方を解説します。
光源の役割を分けて考える
複数光源を使う際は、それぞれの光に役割を持たせることが基本です。
- メイン光(キーライト):写真全体の明るさと影の方向を決める、最も重要な光
- 補助光(フィルライト):メイン光でできた影を和らげる光
- アクセント光(リムライト・バックライト):輪郭を際立たせたり、透明感を出すための光
メイン光から決める
複数光源のセッティングでは、まずメイン光の位置と強さを決めることから始めます。窓からの自然光でも、ストロボやLEDでも、最初にメインとなる光の方向を固定しましょう。
補助光・レフ板でバランスを取る
メイン光だけでは影が強く出すぎる場合、反対側からレフ板や弱めの補助光を当てて影を和らげます。補助光はメイン光よりも常に弱く設定するのが基本のルールです。強さが同じだと、影がなくなり平坦な写真になってしまいます。
光量比(ライティング比)の考え方
メイン光と補助光の光量差を「ライティング比」と呼びます。比率が大きいほどコントラストの強いドラマチックな写真に、比率が小さいほど平坦で明るい写真になります。撮りたい雰囲気に応じて、この比率を意識的に調整しましょう。
光源を増やしすぎない
光源の数を増やすほど、影が複雑になり、不自然な仕上がりになるリスクも高まります。まずは2灯(メイン光+補助光)から始め、必要に応じて3灯目を追加するステップアップがおすすめです。
自然光と設備が揃う杉並のキッチンスタジオ「ボーノ」
キッチンスタジオ ボーノ(BUONO)は、東京都杉並区にある撮影専用のキッチンスタジオです。奥行きのある空間設計と、たっぷり差し込む自然光が特徴で、フード撮影に最適な環境が整っています。
2つのキッチンスタジオ
スタジオA:アイランドキッチン
四方どこからでもアプローチできる開放的なアイランドキッチン。調理シーンから盛り付けシーンまで、様々なアングルでの撮影が可能です。
スタジオB
用途に応じて使い分けられるもう一つのキッチンスタジオ。2スタジオ同時利用のプランもあり、撮影内容に応じてスペースを使い分けられます。
撮影に必要なものが揃っています
調理道具一式、食器・カトラリー、撮影用の天板を常設。手ぶらで訪れても、すぐに本格的な撮影に取りかかれます。食に関する制作を専門とする会社が運営しているため、カメラマンやフードコーディネーターの手配にも対応可能です。
こんな方におすすめです
- フードフォトグラファー・カメラマンの方
- 料理家・フードコーディネーターの方
- テレビ制作会社・制作代理店の担当者
- 料理以外の撮影をお考えの方(自然光を活かした物撮りにも対応)
料金・アクセス
- 料金:1時間7,000円(税別)、最低利用2時間〜、延長30分3,500円(税別)
- 住所:〒166-0014 東京都杉並区松ノ木2-10-9
- アクセス:JR中央線「高円寺駅」/丸ノ内線「新高円寺駅」からバス(高45系統)で「松ノ木公園」下車徒歩4分。京王井の頭線「永福町駅」からもバスでアクセス可能
- 駐車場:1台分あり(1,000円/日)